世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月18日-08号
そして、遺伝子組換えなど、とても私たちが心配していたところも、有機にすれば入ってこないということもありますので、有機米のほうも進めていっていただきたいと思います。 以上で生活者ネットワークの補充質疑を終わります。ありがとうございました。 ○宍戸三郎 委員長 以上で生活者ネットワークの質疑は終わりました。 これで、令和三年度決算五件に係る質疑は全て終了いたしました。
そして、遺伝子組換えなど、とても私たちが心配していたところも、有機にすれば入ってこないということもありますので、有機米のほうも進めていっていただきたいと思います。 以上で生活者ネットワークの補充質疑を終わります。ありがとうございました。 ○宍戸三郎 委員長 以上で生活者ネットワークの質疑は終わりました。 これで、令和三年度決算五件に係る質疑は全て終了いたしました。
EUでは司法裁判所で、ゲノム編集は遺伝子組換えであるとして同じ扱いをしており、日米を除いて各国とも厳しい規制をしているそうです。このようなゲノム編集トマトを子どもたちが栽培し、それを食べても大丈夫なのか、という声が広がっています。板橋区の学校給食用食材は、遺伝子組み換えではないものと明記してありますが、同じ教育現場でゲノム編集のものを安易に受け入れるのでは、一貫性がありません。
その上で、国も縦割りなので、厚労省としては、遺伝子組換えの場合は、ちゃんと遺伝子組換え食品としての食品の安全を審査しなきゃいけないという基準がありますけれども、このゲノム編集については、遺伝子組換えとは違うので、一般のこれまでの従来の品種改良と安全性は変わらないというのが厚生労働省の判断が今出ていて、かつ厚生労働省に対してちょっと調べたところ、事前に遺伝子をどう改変したかとか、アレルギーの原因物質とか
なんですけれども、陳情者の方からすると、それは遺伝子組換えであると。自然界で発生するものだって、要はサナテックシードとか厚労省も言っているんだけれども、陳情者の方は、自然界では発生しない遺伝子組換えだという話をされているんですけれども、確認ですけれども、当然、教育委員会としては、厚労省とかが言っていることが世の中の常識であるというか、厚労省の認識と同じということでよろしいですよね。
なお、令和元年度に区が開催した食品衛生講座のアンケートでは、講座に取り上げてほしいテーマとして、食品添加物、遺伝子組換え食品、食品表示が上位を占めました。 保健所では、国内の食品添加物の違反事例などの動向を把握し、迅速な情報提供を図るとともに、日々の業務の中で、区内の流通食品に対する検査を実施し、添加物などの適正使用等に取り組んでおります。
昭島市では、学校給食用物資購入基準書を、遺伝子組換えを含む遺伝子操作を行っていないものという記述に書き換えました。はっきり安全とは言えない、まだどんな影響が出るか分からない食べ物を子どもたちに食べさせてはいけません。世田谷区でも予防原則に基づいて、遺伝子組換え食品同様に学校給食に入れないようにすべきと考えます。区の見解を伺います。 続いて、障害のある方の災害時の避難について伺います。
この有効性に関してはいまだ臨床試験中であり、見方を変えれば、大豆やトウモロコシに代表される遺伝子組換え食品の技術を利用し、巨大なサケ、牛、豚ができることは実証されているが、国民に遺伝子組換え実験を行うということにほかならないのではないか。そのようなワクチンが長期間人体に残留することで何が起こるか検証されていない。
その中で、遺伝子組換えワクチンであることは、どのように理解されているのでしょうか。 次に、アレルギー情報についてです。 日本国民は3人に1人が何らかのアレルギーを持っていると言われています。アレルギー疾患などでワクチン接種を避けるべき人がいます。HPVワクチンでも、酵母アレルギーの人は注意が必要という情報が後からありました。今回はアレルギーに対しての注意情報はあるのでしょうか。
「杉並区の学校給食」の冊子にも触れられていますが、食品添加物を使用した食品は極力用いないとか、ポストハーベストの問題から輸入かんきつ類は使用しないなどの配慮を基本方針としていることは重要ですが、さらに気になるのは、遺伝子組換え食品や、昨今話題になっているゲノム編集食品に対する取扱いについては、どのような見解か。 ◎学務課長 杉並区の学校給食では、遺伝子組換え作物等につきましては使用しません。
それから2つ目は、ゲノム編集食品、中でも遺伝子組換え食品に対する不安でございます。 このことについては種子法廃止に係る陳情の際にもご説明したとおり、日本では、厚生労働省が所管する食品衛生法に基づく安全審査をパスした遺伝子組換え食品だけしか輸入や販売ができないことから、直ちに食の安全が脅かされているとは考えにくいところでございます。
生物の保全といった対処療法だけでなく、例えば、野生生物の乱獲による毛皮製品、遺伝子組換え食品を避けることや、外来種の侵略を防ぐ自然とともに生きる地域の文化を大切にするなど、負荷要因である社会経済活動のありさまが転換しなければ問題は解決しません。 従来からの自然保護・保全の観点とともに、負荷の小さい調達や消費行動など、社会全体の認識や行動の転換を促していくことが重要です。
第八十二号、食料の自給力向上と、食の安全・安心の回復に向けて、食品表示制度の抜本改正について国への意見書提出を求める陳情でありますが、本陳情は、JAS法や食品衛生法などで定める食品表示制度は、消費者にとって食品の品質を判断し選択する上で重要な情報源となっているが、現制度では原料の原産地表示の義務対象が限られ、その内容がわかりにくくなっていること、また遺伝子組換え食品については、「不使用」の表示でも条件
4番、遺伝子組換え食品の表示でございます。遺伝子組換え食品は、安全性が確認された農産物及びこれらを主な原材料とする加工食品のうち、下表に示した食品について遺伝子組換え食品である場合には、その旨を表示することが義務付けられているということでございまして、その下の枠の中に書いてございます農産物7作物、大豆、とうもろこし等、それから加工食品の32食品群。これが義務表示の対象となる食品でございます。
2番目の、すべての遺伝子組換え食品、飼料の表示の義務化についてでございますが、国内では消費者の抵抗感も強いこともありまして、実験や研究を除いて遺伝子組換え食品は栽培されてございません。また、国内流通が現在認められている遺伝子組換え作物は、大豆、とうもろこし等7種類。
この義務表示等の対象となる遺伝子組み換えの食品の品目について、国が平成9年から11年までの2年余りにわたって、消費者、生産流通業者及び学識経験から成る食品表示問題懇談会遺伝子組換え食品部会において議論した結果、科学的、技術的な観点から、表示の信頼性及び実行可能性を確保することが重要であるとの観点から、組み換えられたDNAや、これによって生じたたんぱく質が、広く認められた最新の技術によっても検出できない
(3)積極的な情報提供 食品中のアレルギー物質の表示や遺伝子組換え食品など区民の皆さんの関心が高い事項につ いては、広報千代田や保健所ホームページ、リーフレットなどを用いて積極的に情報提供します。 食中毒が多発する時期や食品の安全性についての社会的な問題が発生した時などにも、広報千 代田や保健所ホームページを利用して注意喚起や情報提供を行っていきます。
特に遺伝子組換え作物の点について、表示をきちっと出してもらうと。私たちスーパーへ行って物を買うときに、これは本当に遺伝子がどうなっているのかわからない状況ですから、その点がまだはっきり東京都の条例のほうに組み込まれていないようなので、その点ともう1つは、子ども基準ですね。子ども基準というのは、子どもに食品を与えるときに大人と同じレベルで考えたらよくないということはあり得るわけですね。
農薬、ダイオキシン、遺伝子組換え食品などによる輸入食品に対する不安、国内でも乳製品による集団食中毒、環境ホルモンによる食品汚染、学校給食による食中毒で子供たちに重大な被害が出たO157事件、BSEなど、数えればきりがないほど深刻な問題が相次いで起こり、食品の安全に関する不信感が広がっています。今だからこそ、一層、食の安全面を守ることについては細心の注意が必要です。
過去には、O-157や遺伝子組換え食品の問題もあり、学校給食には安全性はもとより、信頼も求められます。4年前には、学校給食調理方式等検討委員会が設置されましたが、残念ながら民間委託について議論されませんでした。本来は、今からでも保護者や区民を交えて検討されるべきと考えます。今後保護者や区民の意見反映はどのように行っていくつもりなのか、お聞きします。
自転車等駐車場整備に関する条例 の一部を改正する条例 第84号議案 大田区立児童遊園条例の一部を改正する条例 第85号議案 大田区営住宅条例の一部を改正する条例 第87号議案 大田区区有通路の設置について 第4 議員提出第20号議案 大田区議会議員の報酬等の特例に関する条例 第5 議員提出第21号議案 引火性危険物に廃棄処理上の注意表示を求める意見書 第6 議員提出第22号議案 遺伝子組換え